平成24年度 興栄商事グループ入社式を執り行いました
2012年4月2日(月)、平成24年度の入社式を執り行いました。
2012年度は新入社員として、安藤靖さん、岩崎晃さん、緒方啓太さん、勝俣衡さん、清水葵さん、竹田雅也さん、武田優子さん、田嶋涼太郎さん、照屋大史さん、徳田真郷さん、中村祐太さん、萩原千裕さん、吉田勇気さんの総勢13名が入社しました。

【入社式の様子】

【社長挨拶】 【新入社員による答辞】
~興栄商事株式会社 岩本社長挨拶~
今日、皆さんは興栄商事に入社して晴れて社会人となりました。
学生時代、ほとんどの人が親御さんの力添えがあって学校へ通っていたことでしょう。学校側から見れば、学費を払ってくれている皆さんは“お客様”の立場でした。しかし、今日からはお金を支払う側ではなく、労働の対価としてお給金を頂く側となります。
お給金を頂くという事は、会社に体力や知能、技能など千差万別の何かを奉仕しなければならないという事です。
今日の入社式は一つの区切りではありますが、皆さんが気持ちを切り替えたその時から、皆さんは社会人の一人になります。
仕事は積極的にこなしていき、仕事に向き合う姿勢と経験があれば自然と仕事を吸収していくことが出来ます。
仕事は利潤的な事よりも、人間関係の方が大切です。
皆さんには同期、先輩がいて、そして来期には後輩が入ってきます。人間関係はコミュニケーション能力の上にあるもので、組織に適応し、あるいはリーダーシップを発揮することも一つの能力だと言えます。
学生時代には様々な勉強をしてきたと思いますが、社会人になってからの勉強は学術的な事というよりも日々の生活や人間関係、仕事と向き合い方に関する努力が大切となってきます。
私が興栄商事の社員によく言うことは、「自らを励ますことも一つの能力」ということです。
社会人として大事なことを一つ述べます。
よく世の中は「平等だ」と言いますが、平等というものはあまり無いと考えましょう。
学業では一生懸命頑張った人もそうでない人も、同じように昇級して同じように卒業します。
しかし社会人では、頑張った人とそうでない人の昇級スピードは異なってきます。
興栄商事では“信賞必罰”を掲げて、頑張った人には頑張った分の評価を出す仕組みを取っており、現に社内には29歳の取締役もいます。
興栄商事は公平に皆さんの事をジャッジメントしています。これが基本ベースとなっているので、是非、皆さんは自分自身を切磋琢磨し励ましていき、興栄商事に入社して良かったと言えるように頑張ってください。
皆さんが興栄商事に入社し、前途洋洋であることを期待しています。
本日は本当におめでとうございます。
【集合写真】
上段(左から):藤田取締役、稲田社長、緒方啓太さん、勝俣衡さん、田嶋涼太郎さん、吉田勇気さん、中村祐太さん、竹田雅也さん、中村常務、 光山取締役、秋山取締役
下段(左から):武田優子さん、萩原千裕さん、清水葵さん、岩本社長、照屋大史さん、徳田真郷さん、岩崎晃さん
右上 :安藤靖さん
2012年度は新入社員として、安藤靖さん、岩崎晃さん、緒方啓太さん、勝俣衡さん、清水葵さん、竹田雅也さん、武田優子さん、田嶋涼太郎さん、照屋大史さん、徳田真郷さん、中村祐太さん、萩原千裕さん、吉田勇気さんの総勢13名が入社しました。

【入社式の様子】

【社長挨拶】 【新入社員による答辞】
今日、皆さんは興栄商事に入社して晴れて社会人となりました。
学生時代、ほとんどの人が親御さんの力添えがあって学校へ通っていたことでしょう。学校側から見れば、学費を払ってくれている皆さんは“お客様”の立場でした。しかし、今日からはお金を支払う側ではなく、労働の対価としてお給金を頂く側となります。
お給金を頂くという事は、会社に体力や知能、技能など千差万別の何かを奉仕しなければならないという事です。
今日の入社式は一つの区切りではありますが、皆さんが気持ちを切り替えたその時から、皆さんは社会人の一人になります。
仕事は積極的にこなしていき、仕事に向き合う姿勢と経験があれば自然と仕事を吸収していくことが出来ます。
仕事は利潤的な事よりも、人間関係の方が大切です。
皆さんには同期、先輩がいて、そして来期には後輩が入ってきます。人間関係はコミュニケーション能力の上にあるもので、組織に適応し、あるいはリーダーシップを発揮することも一つの能力だと言えます。
学生時代には様々な勉強をしてきたと思いますが、社会人になってからの勉強は学術的な事というよりも日々の生活や人間関係、仕事と向き合い方に関する努力が大切となってきます。
私が興栄商事の社員によく言うことは、「自らを励ますことも一つの能力」ということです。
社会人として大事なことを一つ述べます。
よく世の中は「平等だ」と言いますが、平等というものはあまり無いと考えましょう。
学業では一生懸命頑張った人もそうでない人も、同じように昇級して同じように卒業します。
しかし社会人では、頑張った人とそうでない人の昇級スピードは異なってきます。
興栄商事では“信賞必罰”を掲げて、頑張った人には頑張った分の評価を出す仕組みを取っており、現に社内には29歳の取締役もいます。
興栄商事は公平に皆さんの事をジャッジメントしています。これが基本ベースとなっているので、是非、皆さんは自分自身を切磋琢磨し励ましていき、興栄商事に入社して良かったと言えるように頑張ってください。
皆さんが興栄商事に入社し、前途洋洋であることを期待しています。
本日は本当におめでとうございます。
【集合写真】
上段(左から):藤田取締役、稲田社長、緒方啓太さん、勝俣衡さん、田嶋涼太郎さん、吉田勇気さん、中村祐太さん、竹田雅也さん、中村常務、 光山取締役、秋山取締役
下段(左から):武田優子さん、萩原千裕さん、清水葵さん、岩本社長、照屋大史さん、徳田真郷さん、岩崎晃さん
右上 :安藤靖さん