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続 小倉城

先日は送り虎をお送りしましたが
今回は迎え虎(雄虎)をアップします。

迫力満点の勇敢な顔付きで見惚れてしまいました!
小倉城が焼失したのが寅年にちなんでの雌雄一対の虎画が描かれたとのことです。

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全国の城を見ていつも感じるのは、クレーンや重機の無い時代にどうやってあれだけの
大きな建造物を建てられたのだろう?
あの大きい石はどういう方法で積み上げたのだろう?と謎は深まるばかりです(−_−#)
そもそも城とは領土支配のシンボルであり、戦闘拠点としての役割、食糧・武器の集積保管、
領主の居所で政治・経済の中央司令部という重要な役割を行なっていたのですね!
まさに合理的な仕組みは会社経営にも役立つと思いました。

M.I