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興栄商事の森(内モンゴル自治区)の活動報告(平成25年夏)

植林活動の状況  カーボンオフセットの取組みの一つとして、弊社では2008年10月より中国内モンゴル自治区において「興栄商事の森」を運営しています。

 弊社が単体で行っている「興栄商事の森」は、平成25年6月現在で1,650本の植林を行っていて、興栄商事のシンボルの木は右写真のように約2.2mまで成長しています。
 また、平成23年11月からはお客様と共に実施する「興栄商事の森~植林ポイント制度~」をスタートさせ、平成25年6月現在で402本の植林を行っています。お客様の苗木は大きなもので50~60cmにまで成長しました。

 興栄商事の森とお客様の森の植林本数を合計すると2,052本となり、CO2のオフセット量は513,000kg-CO2eとなります。






植林活動の状況


 中国内モンゴル自治区は、人口増加による開墾や放牧等の影響で砂漠化が深刻な問題になっており、食糧や水不足、貧困が引き起こされています。弊社では今後も継続して植林活動を行うことにより、地球環境保全に繋げていけるよう努めて参ります。




※随時情報公開中※
・ 興栄商事単体で実施している「興栄商事の森」についてはこちら
・ お客様と実施している「興栄商事の森~植林ポイント制度~」についてはこちら